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株式会社 エヌ・テック

エヌ・テックは古河電工グループのヒートパイプ、放熱冷却部品の専業メーカーです。



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ヒートパイプのQ&A

ヒートパイプ / ヒートシンクについての質問

Q
ヒートパイプはどんなところに使われていますか?
A
小さなものはパソコンや電子機器のCPU冷却、大きなものは電車や変電所のパワー素子の冷却など、身近なところで使われています。
Q
ヒートパイプで冷やすことが出来ますか?また、どのぐらい放熱出来ますか?
A
ヒートパイプは温度の高いところから低いところへ熱を伝えるだけなので、冷却するためには、放熱ファンなどと組合わせて、空気か水に熱を逃がすことが必要です。 放熱量は用途に応じて色々と設計できます。
Q
ヒートパイプの熱輸送量はどのぐらいですか?
A
細径で数Wから太径では数百W以上になりますが使用される形状設置方法、動作温度で変わります。
Q
ヒートパイプは何℃まで使用することが出来ますか?
A
銅、水系のヒートパイプは常温から200℃までです。また0℃以下では作動液が凍結します。
200℃以上では内部の蒸気圧が急上昇して危険です。
Q
ヒートパイプの大きさと形状を教えていただけますか?
A
小さい物で厚さ1mmtに扁平したものからΦ3、Φ4、Φ6、Φ8、Φ9.53 Φ12.7、Φ15.88、Φ19.05、Φ22.23mmの丸パイプ形状のものがあります。
Q
ヒートパイプの耐食性はどうですか?
A
銅製のヒートパイプ自体は非常に安定しています。変色等を防止したい場合は、表面にニッケルやスズメッキを施します。
Q
ヒートパイプを曲げたり潰したり出来ますか?また、つぶれたり打痕があったらどうなりますか?
A
曲げたり扁平にすることは可能です。しかし、最大熱輸送量は小さくなるので実験的に確認する必要があります。小さい打痕やツブレは大きく性能を変えません。
Q
ヒートパイプはタテ・ヨコどういうふうに使ったらいいですか?
A
熱輸送能力を最大に使うには冷却部を上方(加熱部を下方)にしたボトムヒートモードでの使用をおすすめします。なお、焼結金属ヒートパイプでは、角度依存性が小さいため、トップヒートモードでも使用可能です。
Q
ヒートシンクとヒートパイプとの接合はどうしたらいいのですか?
A
伝熱グリスを介して圧着したり、注意が必要ですが半田(鉛フリー)付けしたりして密着します。
Q
ヒートパイプの寿命はどうですか?
A
ヒートパイプの容器には純銅、作動液には純水を使用しているため、内部での化学反応は一切発生しません。また容器内面は特殊工程により清浄状態とし、両端はTIG溶接によって封止していますので、長期信頼性が確保されています。
Q
注文に際し、最小発注数量はありますか? 設計からの注文は可能ですか?
A
ヒートパイプを用いた各種ヒートシンクの設計を承ります。
試作等での最小ロット1台からのご注文もお受けいたします。

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